(株)bookee (ブーギー)を設立した代表取締役社長「児玉隆洋」氏の思いを知る
2019/03/16
◆会社概要◆
会社名: 株式会社bookee (ブーキー)
設立日: 2018年2月2日
役 員: 代表取締役社長 児玉隆洋 1983年生まれ (写真/bookee)
経 歴: 明治大学法学部卒。
2007年サイバーエージェントに入社。Amebaブログ事業部長、
テクノロジーイノベーション室長、インターネットテレビ局である
AbemaTVの広告開発局長などを歴任。 2018年2月(株)bookee設立。
資本金: 2,500万円
事 業: ファイナンシャルコンサルティング事業
ファイナンシャルトレーニングカリキュラムの構築
ファイナンシャルトレーニングスタジオの運営
企業研修プログラムの構築・コンサルタント派遣
インターネットメディア事業
「お金の不安に終止符を打ちたい。」をスローガンに・・・・・。
児玉隆洋社長は、結婚を機に自らの財産管理(貯蓄・保険・住まい・・・)をしようと思ったのですが、自らのお金に関する知識のあまりの少なさに嘆くとともに、それについて勉強しようにも世の中には様々な金融商品が存在していて、何から勉強していいのか、何が正しくて何が自分にとって一番必要な情報なのか皆目わからず、それらを自分で適切に判断して行動していくスキルの必要性を痛切に感じたのです。
そういった思いをしている人は世の中にはたくさんいるはずです。とくに日本人はそういった金融知識、金融面の判断力(金融リテラシー)について公的な教育を受けていないので、そういった知識を備えている人は非常に少ないといわれています。
だからこそ、そういった要望に正面から向き合い満たしてくれるファイナンスサービスがあればいいなぁ~、こういったサービスはこれからは人々に大いに重宝がられて役立つはずです。
そういった思いで「bookee(ブーギー)」は一方通行の指導ではない双方向のマンツーマン指導を通じて情報の提供が網羅的で、体系的で、でも決して特定の金融商品の宣伝などはしない中立的立場を堅持し、お金に関する基礎知識、考え方をベースに受講者1人1人の家計や資産形成・運用状況に注視しながら、その人に合ったカリキュラムを提供して教授します。
そして、どの金融商品がいいのか、自分にとって必要な金融商品は何かを自分で見つけられる、そして決められる能力、スキルを身に付けてもらうのをテーマとしています。
このように児玉隆洋社長が実際に直面した状況が発端で、そこから膨らんでいった思いが、お金のパーソナルトレーニング「bookee(ブーキー)」を立ち上げた理由です。
思うに、お金は自分を映し出す鏡といわれています。一か月分のクレジットカードの明細書とか買い物をしたレシートなどを検証すると、その人の思考、行動パターン、ひいては性格まで分かってしまうといわれます。
でも、お金はそれ自体が目的ではなく人生を豊かにするための道具にすぎません。
でも、その道具が人々に色んな不安要素を与える要因にもなっているのです。
だからこそ「お金の不安に終止符を打ちたい。」そういう思いで立ち上げた「bookee」。
お金のことをもっともっと真剣に考え、上手に使うための金融リテラシーを身につけて自らが望む人生へ向けて行動する。キャッシュレス化、人生100年時代到来と相まってますます必要なスキルになっていきます。それが日本経済に新たな活力を与え、日本の新たなる成長につながると考えます。
表参道原宿2号店

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